Vol.3　フクロウの仲間
（フクロウ目メンフクロウ科１種、フクロウ科１１種）

写真リスト
シマフクロウ フクロウ オオコノハズク

フクロウ類の楽しみ方には、ウォッチングの他に、もう１つあります。
それは、夜に鳴き声を聞く事。彼らは夜行性なので夜に鳴くのです。
姿が見えず、声が響いて、、結構神秘的な気持ちになります。

というわけで、それぞれの写真に鳴き声を載せました。
旅行に行った時など、フクロウ類の声を聞きに、夜の散策を楽しんでみては、いかがでしょう。

（MURASE）

●シマフクロウ （Ketupa blakistoni）

【撮影者】 Ｎ．ＭＡＴＳＵＤＯ 【データ】 1997年 1月1日　北海道 【鳴き声】 「ホッ・ホッホ〜」 （たいてい２羽で鳴き交わします。そうするとこのように 聞こえるそうです。１羽だと「ホッホ〜」） 【コメント】言わずと知れた、日本の鳥の王様的存在。（CHINO） 敬意を表して１番最初の登場です。(MURASE)

●フクロウ （Strix uralensis）

【撮影者】 Ｎ．ＭＡＴＳＵＤＯ 【データ】 1996年 5月25日、神奈川県大蔵町 【鳴き声】 「ホッホ・・・グルスク ホッホ」 【コメント】「ごろすけ、ほっほ〜」とも聞こえます。 　　　　　　まだ見たこと無いので情報あったら教えて下さい。（CHINO）

●オオコノハズク （Otus lenpiji）

【撮影者】 Ａ．ＦＵＪＩＴＡ 【データ】 1991年 2月 2日　東京都新宿区新宿御苑 　　　　　　Nikon FA AiNikkor ED 600mm F5.6 【鳴き声】 「ウォッウォッ」または「ポッポッポッ」 【コメント】この個体、私も見に行きました。 　　　　　　同じ写真持っています。（CHINO）

次は、コミミズク・コノハズクの登場です。

(MURASE)