2020草原の鳥(北海道)       掲載日:2021年5月26日

A. FUJITA
2020年初夏 北海道  Nikon D810 Sigma 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM

ホオアカ ノゴマ コヨシキリ オオジシギ

フジタさんの北海道写真、草原の小鳥とオオジシギを紹介します。(CHINO)


ホオアカ


小清水町、ホオアカ。(FUJITA)

図鑑で調べると、意外と全国的に繁殖しているんですね。
関東の平地では、珍しめの冬鳥という感覚でしたが。
(CHINO)

シシウドに乗っいるオス。

その名の通り、赤い頬と、首周りの黒と赤の模様が特徴です。
冬羽よりも夏羽の方が色が濃いそうです。
両方撮って比べたい!


ノゴマ


各所の原生花園。ノゴマも多い。(FUJITA)

ノゴマは、近年、秋の渡り途中に立ち寄るポイントが多く見つかっていて、
埼玉県でも秋にブログを賑わせる鳥です。
オスは喉が赤い。囀っています。(CHINO)

こちらは、メス。喉が白いです。虫をいっぱいくわえて巣に運ぶところ?

こちらもメス。喉に少し赤があるタイプもいるそうです。

ハマナスの枝で、こちら向きにとまるオス。白黒赤のカッコイイ顔!

エサをくわえてシシウドにとまるオス。背中側は一様に濃いベージュ色。


コヨシキリ


これも多い。音更町。原生花園にも多い。(FUJITA)

こちらもハマナスの上のコヨシキリ。(CHINO)

雨が降ってる中囀ってます。

コヨシキリの写真持っていないので、こんなの撮りたいです。


オオジシギ


紋別市で、ディスプレイ飛行を撮影。(FUJITA)

図鑑に書いてある「ズビャーク ズビャーク」というやつですね。(CHINO)

この飛行態勢から、

尾羽を広げて、降下開始!

口を開けていないので、まだ、声出していなさそう。

鳴いた!

頭を掻き掻き、キタキツネ


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