1.航路の海鳥まとめて@

ふかがわさんの海鳥の写真をまとめて掲載の第一弾、カツオドリ、ミズナギドリの仲間です。(Y.CHINO)

カツオドリ アオツラカツオドリ アカアシカツオドリ フルマカモメ アナドリ
オナガミズナギドリ ハイイロミズナギドリ シロハラミズナギドリ ハシボソミズナギドリ ハジロミズナギドリ
ミナミオナガミズナギドリ オオシロハラミズナギドリ [525種目] マンクスミズナギドリ [526種目]

カツオドリ 掲載日:2005/06/16
【撮影者】 M. FUKAGAWA
【データ】 2004年08月 小笠原航路
Nikon D2H Nikkor AFS500mm F4 1.7倍テレコン使用
【コメント】 蒼い顔をしているのが雄です。
 

 

 

 

アオツラカツオドリ 掲載日:2005/06/16
【撮影者】 M. FUKAGAWA
【データ】 2002年9月14日 八丈島航路
Nikon D1H Nikkor AFS300mm F2.8
【コメント】 金曜の晩に東京から出た船は早朝に御蔵島に寄港してから、八丈島へと向かっていた。そして7時14分にこのアオツラ若鳥が現れた。10分ほど船の周りを飛び回ってから水面に降りてしまった。
 

 

 

 

アカアシカツオドリ 掲載日:2005/06/16
【撮影者】 M. FUKAGAWA
【データ】 2004年8月 小笠原母島航路
Nikon D2H Nikkor AFS500mm F4
【コメント】 ははじま丸に驚いて飛び出すトビウオを狙って、しばらく飛び回ってました。カツオドリだと着水の後を追って水中で捕まえるのですが、アカアシは空中で横からキャッチします。
 

 

 

 

アカアシカツオドリ 掲載日:2005/06/16
【撮影者】 M. FUKAGAWA
【データ】 2003年10月20日 東京都南硫黄島
Nikon D1 Nikkor AFS500mm F4
【コメント】 南硫黄島の樹上には十数羽が降りていたが、船の近くには単独で何回かは近くまで来た。これは小笠原丸のマストにとまったところ。
 

 

 

 

フルマカモメ 掲載日:2005/06/17
【撮影者】 M. FUKAGAWA
【データ】 2001年09月 茨城県波崎
Nikon D1H Nikkor AFS500mm F4
【コメント】 弱って砂浜に上がっていた個体です。
 

 

 

 

フルマカモメ 掲載日:2005/06/17
【撮影者】 M. FUKAGAWA
【データ】 2003年07月 苫小牧→大洗航路
Nikon D1H Nikkor AFS500mm F4 2倍テレコン使用
【コメント】 暗色型です。
 

 

 

 

アナドリ 掲載日:2005/06/17
【撮影者】 M. FUKAGAWA
【データ】 2004年08月 小笠原航路
Nikon D2H Nikkor AFS500mm F4 1.7倍テレコン使用
【コメント】 アナドリは楔形の尾羽ですが、右の個体のように2段になっているのをときどき見ます。換羽なんでしょうかね。
 

 

 

 

オナガミズナギドリ 掲載日:2005/06/17
【撮影者】 M. FUKAGAWA
【データ】 2004年08月 小笠原航路
Nikon D2H Nikkor AFS500mm F4 1.7倍テレコン使用
【コメント】 右の個体の嘴はきれいなピンク色です。たまにこういう個体がいます。若いのでしょうか?
 

 

 

 

オナガミズナギドリ 掲載日:2005/06/17
【撮影者】 M. FUKAGAWA
【データ】 2003年10月 硫黄島クルーズ
Nikon D1H Nikkor AFS500mm F4 2倍テレコン使用
   
 

 

 

 

ハイイロミズナギドリ 掲載日:2005/06/17
【撮影者】 M. FUKAGAWA
【データ】 2003年7月 大洗苫小牧航路
Nikon D1H Nikkor AFS500mm F4 2倍テレコン使用
【コメント】 いつもハシボソと悩みます。
 

 

 

 

シロハラミズナギドリ 掲載日:2005/06/17
【撮影者】 M. FUKAGAWA
【データ】 2003年10月 硫黄島クルーズ
Nikon D1 Nikkor AFS500mm F4 2倍テレコン使用
【コメント】 南硫黄島から硫黄島の間で沢山見られました。
 

 

 

 

ハシボソミズナギドリ 掲載日:2005/07/01
【撮影者】 M. FUKAGAWA
【データ】 2003年6月 千葉県銚子港
Nikon D1H Nikkor ED500mm F4P
【コメント】 嘴が細短く、おでこが出ていて、喉と翼下面初列まで淡色なのが、ハイイロナギとの識別点ですが、難い。
 

 

 

 

ハシボソミズナギドリ 掲載日:2005/07/01
【撮影者】 M. FUKAGAWA
【データ】 2004年5月 八戸苫小牧航路
Nikon D2H Nikkor ED500mm F4P 2倍テレコン使用
【コメント】 右の個体は顔つきなどハイイロ的に見えるがハシボソ。
 

 

 

 

ハジロミズナギドリ 掲載日:2005/07/01
【撮影者】 M. FUKAGAWA
【データ】 2004年10月 苫小牧→大洗航路
Nikon D2H VR200-400mmF4
【コメント】 夜明けからハジロが多く、8時までに100羽くらい見れました。ほとんどが換羽中で上面に白いパッチが目立つのと、やや高く舞い上がるので遠くてもけっこう分かります。写真のような換羽してない個体は1割もいませんでした。それにやっぱりカワリは混じってませんでした。
 

 

 

 

ミナミオナガミズナギドリ 掲載日:2005/07/01
【撮影者】 M. FUKAGAWA
【データ】 2004年6月 千葉県谷津干潟
Nikon D2H Nikkor AFS500mm F4 2倍テレコン使用
【コメント】 谷津に出たと聞いたときは、ちょっと信じられませんでした。少し若い個体でしょうか?
 

 

 

 

オオシロハラミズナギドリ 掲載日:2005/07/01
【撮影者】 M. FUKAGAWA
【データ】 2004年8月 小笠原航路
Nikon D2H Nikkor AFS500mm F4 1.7倍テレコン使用
【コメント】 オオシロハラの国内での写真は珍しいと喜んでいたら、9月の硫黄島クルーズでは良い写真を撮る人が多くて、あっというまに価値下落でした。 今年は特別多かったようです。

やった〜!パチパチパチ...
525種目です。 (Y. CHINO)

 

 

 

 

マンクスミズナギドリ 掲載日:2005/07/01
【撮影者】 M. FUKAGAWA
【データ】 2004年7月 三重県
Nikon D2H VR70-200mmF2.8
【コメント】 当初はセグロミズナギドリと言われていて、どうもマンクスミズナギドリ(ヨーロッパミズナギドリ)らしいということになったらしい。

526種目です。 (Y. CHINO)