番外 FUJITA氏の写真・まとめて更新 

写真リスト
ハイタカ クマタカ カンムリワシ エゾライチョウ ヤンバルクイナ


先日、千葉県は柏市にある、柏の葉公園にメジロガモを見に行きました。

柏レイソルのホームグラウンドがあるところです。

そしたら、たまたまFUJITAさんも来てまして、前から注文をしていた写真をもらって来ました。

こっそり、更新してはもったいないのでまとめて紹介します。

(CHINO)


タカ目タカ科

ハイタカ (Accipiter nisus

オオタカ属の中で中間の大きさのタカ。 名前の通り背中が灰色っぽい。 渡りの時にも比較的見やすく低地での繁殖が増えているツミ、 展望台等から飛翔を観察しやすいオオタカと比べて、意外と観察しにくいタカです。 写真も撮りにくいですね。
(CHINO)

【撮影者】 A.FUJITA 【データ】 1999年12月28日 鹿児島県出水市荒崎       Nikon F4 Nikkor ED600mm F5.6       f11オート1/45 MS100/1000(400設定)


タカ目タカ科

クマタカ (Spizaetus nipalensis

タカと名が付く仲間では最も大型のタカ。 ようやくふじたさんの写真をもらって来れましたが、一番欲しかったのがこの写真。
(CHINO) 【撮影者】 A.FUJITA 【データ】 1998年11月27日 富山県利賀村       Nikon F4 Nikkor ED600mm F5.6       オート1/30 RDPII


タカ目タカ科

カンムリワシ (Spilornis cheela

南部の琉球の島に棲むワシ。
ちょっと古いですが、ボクシングの具志堅用高は 沖縄県石垣島出身なのでチャンピオン当時カンムリワシと呼ばれていましたね。
(CHINO) 【撮影者】 A.FUJITA 【データ】 1999年 3月23日 沖縄県石垣市バンナ岳       Nikon F4 Nikkor ED600mm F5.6 x1.4       オート1/90 +1.3補正RDPII


キジ目ライチョウ科

エゾライチョウ (Tetrastes bonasia

森に生息するライチョウで、日本では北海道にしか生息していません。
 鳴き声は高い音の笛のようで春には雄の縄張りを示すために鳴いているのを聞くことができます。
 性格はかなり臆病で森からでることはほとんどありませんし、数キロ離れた森から森へ移動することはできないそうです。(CHINO) 【撮影者】 A.FUJITA 【データ】 1999年 7月20日 北海道厚岸町       Nikon FA Nikkor ED600mm F5.6       オート1/250 RDPII


ツル目クイナ科

ヤンバルクイナ (Spilornis cheela

たかはしくんの力作と交換するのはしのびなかったよ。
(CHINO) 【撮影者】 A.FUJITA 【データ】 1999年 7月27日 沖縄県国頭村辺野喜       Nikon F4 Nikkor ED600mm F5.6 sbf8       RDPII 2倍増感


次は、シギのきれいな写真とキンバト

(CHINO)