ハイタカ | クマタカ | カンムリワシ | エゾライチョウ | ヤンバルクイナ |
先日、千葉県は柏市にある、柏の葉公園にメジロガモを見に行きました。 柏レイソルのホームグラウンドがあるところです。 そしたら、たまたまFUJITAさんも来てまして、前から注文をしていた写真をもらって来ました。 こっそり、更新してはもったいないのでまとめて紹介します。 (CHINO) |
タカ目タカ科
ハイタカ (Accipiter nisus)
オオタカ属の中で中間の大きさのタカ。
名前の通り背中が灰色っぽい。
渡りの時にも比較的見やすく低地での繁殖が増えているツミ、
展望台等から飛翔を観察しやすいオオタカと比べて、意外と観察しにくいタカです。
写真も撮りにくいですね。
(CHINO)
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タカ目タカ科
クマタカ (Spizaetus nipalensis)
タカと名が付く仲間では最も大型のタカ。
ようやくふじたさんの写真をもらって来れましたが、一番欲しかったのがこの写真。
(CHINO) |
タカ目タカ科
カンムリワシ (Spilornis cheela)
南部の琉球の島に棲むワシ。 ちょっと古いですが、ボクシングの具志堅用高は 沖縄県石垣島出身なのでチャンピオン当時カンムリワシと呼ばれていましたね。 (CHINO) |
キジ目ライチョウ科
エゾライチョウ (Tetrastes bonasia)
森に生息するライチョウで、日本では北海道にしか生息していません。 鳴き声は高い音の笛のようで春には雄の縄張りを示すために鳴いているのを聞くことができます。 性格はかなり臆病で森からでることはほとんどありませんし、数キロ離れた森から森へ移動することはできないそうです。(CHINO) |
ツル目クイナ科
ヤンバルクイナ (Spilornis cheela)
たかはしくんの力作と交換するのはしのびなかったよ。
(CHINO) |
次は、シギのきれいな写真とキンバト。
(CHINO)